一口馬主からいつか一頭持ちへ

一口馬主と馬券を中心に競馬の話

愛知杯 ウラヌスチャーム 4着

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前走から増減なしの500㎏

気合乗りは平凡

上積みを期待したがデキは平行線といったところだろう

もう一絞りほしい感じだ

 

レースは予想された通りランドネが逃げ1000m通過 62.2 という遅いペース

平均的な馬群の中、このペースでちょうど中団やや前のいいところにつけられ

ノームコアがスタートで躓きやや後方からになった事もあり

1000m通過のラップが出た時点で、よし!貰ったぁぁぁ!

と内心、小躍りしていた

そこから2F 11.8  11.7  と続いても隊列は変わらず直線へ

ここから決め手比べならどんとこい!

のはずだが反応が鈍い

瞬時に加速できるタイプではないがそれでも普段に増して反応が鈍い

モタついている間に内からコルコバードに並ばれ外からノームコアに前に出られラスト1Fを迎えるも

前にワンブレスアウェイ左右にコルコバード、ノームコアと窮屈な形

そこから内に進路を取りコルコバードを差し返すも4着

 

展開は向いていたはずだが勝つ事は出来なかった

 

牝馬限定とはいえ昇級戦で初の古馬混合重賞

力負けだとする向きもあるが

おそらく敗因は坂だろう

 

今でこそ、だいぶトモに力が付き、それなりにこなせるが去年の今時分までは府中のダラダラとした坂でさえ苦にして伸びあぐねていた馬

手先が軽く、跳びが大きい

力よりストライドを伸ばして走るタイプ

500㎏と馬格はあるが坂と重い馬場が苦手なタイプなのだ

 

前走も中山で勝ったとはいえ直線入り口でアッサリ勝つかと思っていたが坂でモタモタしていた

坂を上ってからはもう一伸びしたが手応えほどの着差ではなかった

 

今回も坂を上がってからコルコバードを差し返したようにいっぱいになったわけではないが坂で加速できないのだ

しかも中京は直線入り口の勝負どころで急坂

コーナーもキツく独特な為、スピードを上げてコーナー回ろうとすると膨れてしまうので勢い付けて坂を迎える事も難しい

最も向かないコースかもしれない

 

逆にノームコアの坂適性は凄まじい

今回は後ろで矯めていたとはいえ、坂で一頭だけ次元の違う脚

紫苑Sも鮮やかだったが馬場とルメールの好判断だと軽くみていた

坂で楽々加速できるトルク型のエンジンを搭載しているのだろう

 

対してウラヌスは高回転型のエンジン

3度目の重賞挑戦、勝利はまたしてもお預けに

一見、あれ?と思うかもしれないが私の見立てた敗因が正解なら悲観する必要はない

そのうち手が届くはずだ

 

 

それにしてもこの時期の中京は風がとても強くて寒い

馬もジョッキーも大変だ